自社の「経営理念・ビジョン・方針」を再確認し、5年先の未来を切り開く1日集中型「経営戦略立案セミナー」です。

1年に1回、日常業務を離れ、自社の「理念」「ビジョン」「方針」を再確認する日です。
経営理念の実現のために、5年後のビジョン（顧客数・利益・資金・組織規模等）を明確にし、ビジョン達成の為の経営方針を作成する重要な日となります。

この日に作成した「中期経営計画書」は、社員と共有することで、可視化され、目標達成度合いが高まります。

目標を達成し夢を実現させる、継続的な経営サポートサービスです。

「MAS」とは、マネージメント・アドバイザリー・サービスの略。MAS監査業務は、前提として社長1名～社員50名程度の企業で、個人経営から組織への変化が難しい...というお客様をサポートしています。「トップダウン型」を、規模や体制によって最適なかたちでご提案いたします。

経営計画を立てるためには、まずは現状を知ることが大切です。
「決算評価」や「現状計画」のデータにより、現状を正確に把握し、それに基づいて夢を実現するための経営計画を準備します。

経営者や幹部が日常業務から離れて、自社を取り巻く経営環境を見つめ直し、丸一日かけて会社の5ヵ年計画を立てていきます。
起こりうる様々な問題に対して、何度もシミュレーションを行うことでより実行性の高い経営計画を作成します。

できあがった5ヵ年計画をもとに「数値計画」と「行動計画」を立て、まずは1年目の目標を達成するために、毎月のアクションプランに基づいた月別数値計画書を作成します。経営幹部や現場責任者、全社員参加での立案も可能です。

作成した経営計画書をもとに、経営計画発表会を行います。
経営者の目指す方針を内外に周知させ、全社員と目指す方向性を共有する場を設けることで、目標達成への意識を高めます。

01～04までの事前準備を終了したのち、毎月経営会議を継続する事で目標と現状の差を埋めていきます。
カウンセリングや面談を行い、「数値計画」や「行動計画」に対する現状の差異を分析。今後の課題を明らかにし、これを解決するため次月以降のアクションプランを練り直します。

「P=Plan（計画）」「D=Do（実行）」「C=Check（評価）」
「A=Act（改善）」を毎年繰り返す独自のサイクルで着実な成果へ!